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Google Cardboardについて

最終更新日:2016年09月15日

Google Cardboardについてのメモです。

更新履歴

(2016年9月15日)とりあえずページ作成 

目次


Google Cardboardについて

Google Cardboardって何?

Google Cardboardはスマートフォンを挿し込んで使うVRビューアです。Googleがダンボール(cardboard)製のビューアの設計図を公開しており(Cardboard を手に入れるの下のほうを参照)、自分で作って組み立てることができるほか、各メーカーから互換ビューアが製造・販売されています。

メーカーの互換品については「Works with Google Cardboard(WWGC)」という認証制度があり、対応アプリが正常に使用できることが保証されます。スマートフォンのカメラでビューアについているQRコードを読み取ると、サイズやレンズの特性にあわせてアプリの表示が調整されます。

対応しているスマートフォンは?

比較的新しめのAndroidまたはiPhoneが必要です。ヘッドトラッキングにジャイロセンサーを使用しますが、格安のAndroidではジャイロセンサーがついていないものもあるので要注意です。また、iPhoneではビューアの設定をアプリ間で保存できないようです。


主なGoogle Cardboard対応アプリ

Google Cardboardでどんなことができるか、分かりやすいアプリがいくつかありますので紹介します。

Cardboard

Cardboard公式アプリです。VR体験ができるデモが入っているほか、いくつかのCardboard対応アプリをダウンロードできるポータルになっています。

Android版iPhone版

YouTube

「360 video」などで検索すると出てくる360度動画を再生すると右下にCardboardアイコンが出現し、タップするとCardboardモードになります。単眼の360度動画だけではなく、立体視の360度動画もあります(Jump into Virtual Realityチャンネル等)。

Android版iPhone版

Cardboard Camera

立体視の360度写真をスマホだけで撮影できます。

Android版iPhone版

Googleストリートビュー

Googleマップのストリートビュー表示に特化したアプリです。CardboardアイコンをタップするとGoogle Cardboardで360度写真を見ることができます。

Android版iPhone版

Cardboard Design Lab

VRアプリを開発する際のノウハウがデモアプリの形で提供されています。スマホゲームのMonument Valleyを作ったustwoが制作しています。Google VRのSDKの一部分として、GitHubでプロジェクトファイルが公開されています。

Android版


その他の関連するプロジェクト

Google Jump

立体視360度動画を撮影するカメラの仕様をGoogleが公開しています。

Google Expeditions


開発編

Unityで対応ソフトを作るには

Google VR SDK for Unityをインポートして使用します。Unity+Google Cardboard開発メモ(Daydream対応)を参照してください。

UE4で対応ソフトを作るには

Google VRプラグインが標準で入っています。Unityと比べるとまだ動作状況はよくないです。UE4+Google Cardboard開発メモ(Daydream対応)を参照してください。


参考リンク

書いた人:こりん(@k0rin
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