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Daydreamについて

最終更新日:2017年01月03日

GoogleのDaydreamについてのメモです。

更新履歴

(2017年1月3日)Daydream機として使用できなくなったNexus 6P関連の情報を削除
(2016年10月6日)「Daydream端末のヘッドトラッキング性能は?」を追加
(2016年10月5日)Daydream ViewおよびPixelについて追記
(2016年9月28日)「Daydreamアプリをストアにリリースするには?」を追加
(2016年8月15日)項目の整理と目次の追加

目次


Daydreamについて

Daydreamって何?

DaydreamはGoogleのVRプラットフォームで、Androidスマートフォンに一定のハードウェア基準を設けることで、Google Cardboardよりも高品位なVR体験ができるようにしようというものです。対応する端末はDaydream-readyスマートフォンと呼ばれ、ヘッドセットや専用コントローラと組み合わせて使用します。また、Daydream Homeというホーム画面からVRアプリがダウンロード・実行できます。

2016年秋よりDaydream対応スマートフォンと、ヘッドセットおよび専用コントローラのDaydream Viewがリリースされています。GoogleからはDaydreamスマートフォンとしてPixelが発売されています(ただし、日本からはまだ購入不可)。

コントローラは9軸センサにタッチパッドとボタンが2つついています。

Daydream端末のヘッドトラッキング性能は?

Daydream Ready端末では、フレームレートが低下したときまで含めてトラッキングに応じた低遅延描画をする非同期リプロジェクション(いわゆるタイムワープ)が提供されます。motion-to-photonはSnapdragon 820で18ミリ秒以下となるようです。また、UnityのDaydreamテクニカルプレビューでビルドしたアプリを仮Daydream機のNexus 6Pで動かしたところ、ディスプレイが高速で点滅して残像を抑える黒挿入が行われているのが確認できました。

位置トラッキングはつくの?

GoogleのTangoを将来的に利用するのではないかと考えられています(が、Googleの中でDaydreamとTangoは完全に別ラインで走っているという話もあり)。

Daydreamアプリをストアにリリースするには?

アプリをリリースできるのはDaydream Access Programの加入者に限定されるようです。通常のGoogle Playストアと異なり、VR体験が快適かどうかの審査が入るようです。


Daydreamを試してみる

Daydreamっていますぐ試せるの?

Daydream対応スマートフォンやヘッドセットはまだ国内販売されていません。

以前はNexus 6Pがテスト機として使用できましたが、Daydreamアプリがインストールできず、Daydream機としては使用できなくなっています。


開発編

Unityで対応ソフトを作るには

Unity+Google Cardboard開発メモ(Daydream対応)を参照してください。

Unreal Engineで対応ソフトを作るには

UE4+Google Cardboard開発メモ(Daydream対応)を参照してください。


参考リンク

書いた人:こりん(@k0rin
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