HoloLensについて

最終更新日:2017年09月03日

HoloLensの概要や使いかたについてのメモです。Unityでの開発については「Unity+HoloLens開発メモ」を参照してください。

更新履歴

(2017年9月3日)開発関係の情報を「Unity+HoloLens開発メモ」に分離


HoloLensについて

HoloLensを入手するには?

Microsoftストアで、開発者向けのHoloLens Development Editionと、法人向けのCommercial Suiteが国内販売されています。

HoloLensって実際どんな感じなの?

(入手しているため書き直す予定です)

海外のテックメディアの体験レビュー記事を総合すると以下のようになります。

特性 性能
解像度 高い(Engadget)
視野角 かなり狭い(Engadget、Gizmodo)
トラッキング 非常に正確(Engadget、Ars Technica)
表示の濃さ やや半透明(Engadget)、ほとんど不透過(Gizmodo)

また、実際にHoloLensを体験させていただく機会が何度かあったのですが、ほぼ上記の通りです。

特に視野角は現状かなり狭く、親指と人差し指を広げて、それを同じくらい目から離した程度がHoloLensの映像が重畳される範囲になります。ですので、これまでBuild等の開発者イベントやPVで提示されているような、視界の広範囲をCGで覆う必要のある応用は現状できないと考えたほうがいいです(たとえば、自動車や飛行機を実物大で観察する、部屋に大画面ディスプレイを表示する、人物を表示して近い距離で対話する、足元にバーチャルペットを表示する等)。これは半導体の性能ではなく光学的な面での制約で、解決がかなり難しいようです。

ただし、トラッキングは非常に正確で、首を速く振ったり、走ったりしてもまったくはずれないし、数十メートル離れてもオブジェクトが同じ場所に留まっているほどでした。

また、下の動画でHoloLensの空間マッピング性能の高さが分かります。屋外でもある程度大丈夫のようです。

操作については、頭を動かして画面(視野)の中央を選択するのと、目の前で人差し指を立てて曲げる「エアタップ」が基本になります。指をつまんだまま動かすとドラッグできます。また、掌を上に向けて結んで開く「ブルーム」でスタートメニューが開いたり、アプリが終了します。

例えばLeap Motionのような詳細なハンドトラッキングやジェスチャー入力は現状できません。

HoloLensはどんなアプリが動くの?

ドキュメントを読んだだけですので間違っている可能性が高いです。

UWP(Universal Windows Platform)アプリが動作します。現実世界に平面ウィンドウの通常のUWPアプリを配置する2D appと、3Dオブジェクトを重畳するholographic appがあるようです。

2D appの作成については、WindowsのUWPアプリとして動けば何を使って作ってもいい?ようです。

holographic appの作成は、UnityのHoloLens対応版か、DirectX 11とC++またはC#を用いるようです。どちらかというとUnityを使うことが推奨されており、MSのツールではないにも関わらず、ファーストサポートに近い扱いになっているようです。DirectXを直接叩くのは自前エンジンを動かしたりするごく一部の人向けになります。

ということで、現状もしHoloLensアプリの開発に備える場合は、UnityのアプリとUWPアプリを作れるようになっておくとよさそうです。

以下、読まないといけないページ


参考リンク

以下φ(..)メモメモ中

書いた人:こりん(@korinVR
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