Unity+HoloLens開発メモ

最終更新日:2017年09月03日

HoloLens対応ソフトを開発する方法やTipsをまとめる予定の場所です。

更新履歴

(2017年9月3日)ページを分割


UnityでHoloLensアプリを作るには

Install the toolsの手順に従います。必要なツールのリンク先もこちらにあります。

Visual Studio 2017のインストール

Visual Studio 2017をインストールします。その際、「ユニバーサル Windows プラットフォーム開発(Universal Windows App Development Tools)」のチェックを入れます。

Hyper-Vを有効にする

Windowsの コントロールパネル>プログラムと機能>Windowsの機能の有効化または無効化>Hyper-V をチェックして再起動します(Hyper-Vを使用するにはWindows 10 Pro以上が必要です)。

HoloLensエミュレータのインストール

HoloLens Emulator and Holographic Templatesをダウンロードしてセットアップします。

HoloLens対応Unityのインストール

Unity 2017.1(とUniversal Windows Platformコンポーネント)をインストールします。

Unityでのビルド

Unity development overviewの手順に従います。

新規プロジェクトを作成して、File > Build SettingsでUniversal Windows Platformを選択し、Switch Platformをクリックします。

Player Settings..をクリックして、インスペクタのOther SettingsでVirtual Reality Supportedをオンにします(SDKにWindows Mixed RealityまたはWindows Holographicが表示されているはずです)。

また、アプリごとに特殊な機能を使用する場合は、Publishing SettinsのCapabilitiesのチェックボックスを個々にオンにします。

UnityはMain Cameraの座標を(0, 0, 0)にして、HoloLens上で現実世界が透過して見えるように、Clear FlagsをSolid Colorに、BackgroundのRGBAをすべてゼロにします。また、Clipping PlanesのNearを0.85にすることが推奨されているようです。

(以下、Adding mixed reality capabilities and inputsを読む)

エミュレータでの実行

ビルドすると、Visual Studioのプロジェクトが生成されます。拡張子.slnファイルを開いたら、ツールバーにあるプラットフォームをx86に、ターゲットデバイスをHoloLens Emulatorにします。F5を押すとエミュレータが起動し、アプリが実行されます。

その他、以下のページを参照してください。


実機がなくてもHoloLensアプリを動かせるの?

ビルドしたアプリをHoloLensエミュレータで実行できます。エミュレータを動かすには、Windowsの仮想化技術であるHyper-Vに対応しているWindows 10 Pro以上が必要です(Homeは対応していません)。また、BIOSで仮想化を有効にする必要があるかもしれません。

HoloLensエミュレータの操作について

キー 操作
WASD 移動
マウスドラッグ 頭の向きを変える
右クリック エアタップ
Alt+右ドラッグ エアタップのスクロール
Windowsキー ブルーム

HoloLensは頭を動かして視野中央をポイントするようになっています。エミュレータのエアタップはマウス座標ではなく、画面中央のレティクル(照準)の位置がタップされることに注意してください。


参考リンク

以下φ(..)メモメモ中

書いた人:こりん(@korinVR
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