UnityでiPhoneアプリをビルドするには

最終更新日:2016年06月22日

Unityを使ってiPhoneで動くGoogle Cardboardアプリを開発する際に必要な、iPhoneアプリをビルド・実行する方法について簡単に紹介しています。

iPhoneアプリを作るにはMacが必要です。Windows PCでは残念ながらiPhoneアプリは作れませんので、Macを購入する必要があります。なお、以前はアプリを実機で動かすだけでもDeveloper Program(年会費99ドル)への入会が必要でしたが、現在はApp Storeにリリースしなければ必要なくなっています。

以下は概略になります。iOSアプリのビルド方法やDeveloper Programの詳細、証明書の扱い等は頻繁に変わりますので、Appleのサイトなどで確認してください。

Xcodeをインストールする

まず、Xcodeが必要ですので、なければMac App Storeを開いて、Xcodeを検索しダウンロードしてください。

端末を接続する

UnityでiPhoneビルドしてみる

UnityでiPhoneビルドするには、Unityをインストールするときにコンポーネントの選択画面でiOS Build Supportのチェックを入れる必要があります。もし入れていない場合は、Unityのセットアップを再実行してください。

iPhoneビルドするには、Build SettingsでプラットフォームをiPhoneに変更します。Build and Runでビルド・実機に転送します。Xcodeのプロジェクトを出力するフォルダを尋ねられるので、適当なフォルダ名を入力します。そのまま進めると、Xcodeが起動し、ビルド・実機に転送されます。もしビルドが自動的に始まらない場合はXcodeの左上のビルドボタンを押します。

途中、「Failed to code sign “Unity-iPhone”」といったダイアログが出る場合は、Fix Issueをクリックするといいように解決してくれます。

端末でアプリが起動すれば、ひとまず成功です。

書いた人:こりん(@korinVR
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