UE4でiPhoneアプリをビルドするには

最終更新日:2016年09月10日

Unreal EngineでGoogle Cardboardアプリを開発する際に必要な、iPhoneアプリをビルド・実行する手順をまとめています(執筆中。不完全です)。

UE4.13.0をベースにしています。

更新履歴

(2016年9月10日)「フレームレートが低いんだけど」を追加
(2016年9月7日)とりあえずページ作成


ビルド手順

(Mac)Xcodeをインストールする

まず、MacではXcodeが必要ですので、なければMac App Storeからインストールしてください。

証明書とプロビジョニングプロファイルを用意する

φ(..)書く予定……すみません。

プロジェクトを作成する

UE4を起動し、新規プロジェクトを「モバイル / タブレット」「スケーラブルな3D・2D」「スターターコンテンツ無し」で作成します(「スターターコンテンツ有り」にすると、モバイル最適化されていないという警告が出ます)。

設定>プロジェクト設定を開いて、「プラットフォーム -iOS」タブを開きます。Mobile Provisionのところでプロビジョニングプロファイルと証明書を設定します。Windowsでは、Macのキーチェーンストアから.movileprovisionファイルと.p12ファイル、.cerファイルを書き出してきて使用します。

また、Bundle Identifierを適切に設定します。

マップを実機で実行する

iPhoneが接続されていれば、右上の「起動」のプルダウンメニューに「All_iOSOn[PC名]」というのがあるので選択します。アプリがiPhoneに転送されたらタップして実行します。

アプリをパッケージングする

パッケージングの際には、あらかじめ、マップをきちんと名前をつけて保存して、プロジェクト設定の「プロジェクト - マップ&モード」のGame Default Mapに設定してあることを確認してください。

ファイル>プロジェクトをパッケージ化>iOS で出力先を選択すると.ipaファイルを作成できます。.ipaファイルをダブルクリックするとiTunesが起動するので、ライブラリでアプリを「インストール」し、同期して実機に転送します。

macOSではXcodeを使ってアプリを転送することもできます(こちらのほうが楽です)。Xcodeを起動して、Window > Devicesメニューを選択し、左上でデバイスを選択、左下の歯車をクリック、Installed Appsの下のプラスを押して.ipaファイルを選択してください。

コンソールコマンドを使うには

4本指でタッチするとコンソールコマンドの入力窓が開きます。

フレームレートが低いんだけど

プロジェクト設定の「プラットフォーム - iOS」にFrame Rate Lockという設定があります。60 FPSにすると60fps上限になります。

書いた人:こりん(@korinVR
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